某国内有名二輪メーカーのお偉いさんの話

タイトルのことの前に。

ちょっと興味があったので、高速1,000円の恩恵を受けるべくあてもなく高速道路を走ってみました。

東北道加須IC～郡山JCT→常磐道いわき方面～いわきJCT→常磐道三郷IC

今の料金体制しかできないことなので、とりあえず経験してみましたが「もういい」と思いました。
疲れただけ～…。

1,000円の恩恵か、交通量は多かった。

サンデードライバーが増えるため事故が多発しているそうですが、土曜早朝は首都高4号線でタクシーの横転事故

に遭遇。
横転車の前方には、呆然と座り込むお客さんと思しき女性がいました。（怪我はない様子）
タクシーの運ちゃんはプロなんだからさぁ～と。

さてさて。

先週末あった会議に参加した際にいらした、日本国の某二輪メーカーのお偉いさん。
話かけたらもちろんバイクの話になり、その方はこう話しだしました。

バイクの究極はハーレーである。
バイクを乗る、ということではなく、ハーレーという世界観に乗るんだ。

速さを求めるならスズキ、やんちゃさを求めるならカワサキ、オールマイティのホンダ。
性能ならBMWがピカイチ。国内メーカーがどうあがいても、BMWの技術とブランド感は抜けない。

と言っていました。

この話をしていたのは、私がBMWに乗っている、ということを伝える前。
うれしい反面、国産がんばれよ、と思ってしまいました。

う～ん、どうなんでしょう…。