F650GSを駐車している場所に現れる野良猫。
この野良猫とは前車からの長い付き合いで、バイクバーンにに尿をかけていく。
前車はあまり気にしていなかった（と言っても、もちろん怒り心頭）が、今は当時大英断して購入したF650GS。とても大事にしているのに！！
ということで、野良猫との戦い。
盗難防止のため、仕事や外出からの帰宅時には必ず異常がないかバイクのところへ行くのだが、いつしかその目的が野良猫警らに変わる。
もちろん、市販されているありとあらゆる野良猫よけの薬剤は使用済み。
１週間持続すればいい方でしょうか。あまり効果がみられない。
結局、写真にあるように、100円均一で売っているネコよけタイル（？）でバイクバーンを囲み、とある薬を週に１回撒いた結果、現れなくなった。
（ここでは書けないようなものも装備していて、一度使用しました。効果ありかな（笑））
今でもたまに現われている様子もあるが、とりあえず勝利宣言。
一番神経を使っていた頃は、冗談ではなく気が狂いそうでした。
この野良猫、隣にある市営住宅の住民が飼っているのは明らか。
乗りこんで文句を言ったこともあるのだが、この手の人にはまともな話が通じない。
決して猫が悪いのではなく、ペットを責任持って飼うことのできない人間が悪い。
野良猫でかわいそう、という中途半端な同情心で餌をあげるのもよくないですね。
