おかずです。
ちょっと英国行くかな〜となり、今月6月、6泊8日で英国に行ってきました。
本当はもうちょっと長くいたかったけど、ま、仕方ないです。
急遽の割には、ギリギリ窓側もゲット。
(往路は洋食、復路は和食が多いです。今回もそうしました)
てゆーか、この機材もう古いよな~。
ヒースロー空港から国内線のBAに乗り換えて、日本人には馴染みの薄い、北アイルランドのbelfastに降り立ちました~。
なんでbelfastなのか、と言うのは、私にもよくわかりません〜。
そして、北アイルランドもホテルが軒並み高額!なので、チェーンのETAPに泊まりました。
一人1泊19千円もするのに、スリッパもアメニティもなく、挙句ドライヤーもなくて、俺は平気だけどさぁ…。
やっぱり海外のホテルはケチっちゃダメね。
荷物置いたら早速夕飯です。
クラウンバーと言う有名なアイリッシュバーが近所にあったので、行きました。
が、日曜の夜ということもあり厨房を閉めてしまったとのこと、ギネスビールを1杯飲んで、スーパーで夕食を買いました。
翌日、朝早く起きて一人でジョギングに繰り出しました。
街がきれい!。
でも、このラガン川(?)はものすごく臭かったです。
たまたま?ここだけ?
belfastはタイタニック号を建造した街で有名で、博物館もあります。
タイタニックに興味がないので行きませんでした(入館料も高額!)が、人気はあるようです。
魚のオブジェも人気だそう。
ビクトリア女王の夫アルバート公のために建設された(建設費は寄附を募ったと説明があったような…)1869年に完成した時計塔。
この時期英国は4時半頃から22時半頃まで明るいので、時間の感覚が狂います。
ナルニア国物語の作者がBelfast出身ということで建てられたモニュメント(公園内)も見ました。
と言いつつ、私はナルニア国物語を読んがことはありませんが…。
belfast市街地は本当に小さく、中心から半径3km程度に見所が詰まっています。それを離れると住宅地です。そして、街中もそこまで人が歩いておらず、ちょっと離れると人がいなくなります。
そして、そこら中にアート(壁画)があります。
実際、敷地内ですが、書いている人もみました。
そして、教会がたくさんあります。
日本で例えると、住宅地にある公民館並みです。
belfastバーガーなるものを食べたりしたけど、
おススメって言われたお土産屋「Sawers」さんの方がうまそうな飯が売ってるじゃないか~…と。
ちょっと足を延ばして、Culloden Estate and Spaというホテルにも行きました。
めちゃ綺麗。さすが五つ星ホテル。
ランチ食べました。
belfast市庁舎(要は市役所)にも入れます。
案内してくれるツアーがあったので、申し込みましたが…。
そうだ、私は英語はできなかったんだ。
日本語すらままならないのに、なぜ申し込んだんだろうか。
そしてさらに、市内を回るツアーにも勢い余って申し込んでしまった…。
外人の観光客と一緒でした(当たり前)。
こんな綺麗なところや、
有名なパブのところも案内してくれました。
おそらく、1920年に起こったプロテスタントとカトリックの宗教対立で国が分離し、それにより発生したテロ(実際にテロが発生した場所)、1998年のbelfast合意、そして現状を説明してくれたのだと思います…。
英語がわからんので、委細不明です〜泣。
ツアーが終わったところの目の前が、有名なDARK HORSEとデュークオブヨークという2つの有名なパブだったので、はしご。
ここでもギネスをいただく。
ジュースやがっつり系のご飯が売っていなく(当たり前?)、腹が減ったので別のバーでフィッシュアンドチップスを食しました。
peace wallにも行きました。
北側にあるプロテスタント系住民地域と南側にあるカトリック系住民地域を隔てるために作られた壁の名残です。歴史と対立を感じさせます。
教会の近くを通ったら、ちょうどミサをやるタイミングだったので、見学させてもらおうかと思ったけど、中途半端な気持ちじゃいかん、と思ってやめました。
えーと、つづく。