★ Motorrad おかず&まあたろ★

本ブログは、R1200RTに乗っている「おかず」と、ZX-6Rに乗っていたが出産のため一時的に降りている「まあたろ」が、主にバイクに関する出来事をつづったものです。

車購入記 <第2章 試乗~見積もり編(日産、VW)>

ということで、まずはディーラーに行かないと始まりません。

1月24日(土)、この日はムラーノとティグアンの試乗が目的。
なお、ムラーノとティグアンのインプレは以前のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/kazuwata0909/8659393.html
をご参照。



まずは日産レッドステージ(以下「A店」という。)へ。対応してくれたのは30歳代後半の男性。

ムラーノの試乗車は2.5リットル。静寂性を謳っている割には踏み込むと意外とノイジー
ただ、CVTは私が思っていたよりスムーズで違和感がない。

見積もりしてもらうと値引き欄が空欄。
A店:まずは全ての金額を記入させていただきました。ご商談を進めていくにあたって、私も勉強させていただきます。

一発目から値引きは記載されないのかな~。
一見さんと思われたのかな~。
と思いつつ、次の目的地VWディーラー(以下「VW」という。)へ。


対応してくれたのは20歳代中盤~後半のおしゃれ男性。
さすが輸入車ディーラー。店内がおしゃれで広い。敷地内にはポルシェの販売店もあり、場違いだと感じつつ試乗。

車はほんといい。国産にない感覚。
しかしなんとなく違和感を感じる。いい車なんだけど、だけど…という世界。感覚論の世界。

見積もりの値引き欄は、ここでも空欄。
VW:非常に人気があるお車ですので、値引きに関しては厳しいです。しかし、これから決算の時期ですので、下取り車も含めてがんばります。




自宅で両方の見積書を見ながら、ナビも40万円くらいするし、車に余計なものが付きすぎて、その分値段が高いと感じ、購入意欲が失せる。


翌月曜日には、A店およびVWから試乗及び見積もりのお礼の葉書が届くものの、購入意欲は下がっていました。

しかし、こちらの購入意欲とは裏腹に、毎土日にVWから電話がかかってくる。
(A店からの電話はなかった。)
これで「もうちょっと付き合うか」となり、ちょっと経った2月11日(水・祝)にトヨタへ向かうこととなった。


つづく。