勝浦タンタンメンツー

おかずです。

ご当地ものかどうかはわかりませんが、最近（でもないか）勝浦タンタンメンが流行っていますね。
私も流行に乗ってしまう「日本人」なので、食べたことがあります。
確かにおいしいのですが、辛いのが苦手な私としてはそれ以降自ら行っていませんでした。

相方のまあたろが、その辛い勝浦タンタンメンをまた食べたくなったらしく、誘われたので行ってきました。

みなさんそうでしょうが、せっかくならきちんと調べておいしいものを食べようとしますよね。

で、調べるうちにどこも旨そう（辛そう）で、全部同じに見えてきたので、とあるサイトにニューカマーと紹介されていた「来々」というお店にすることに。

見た感じは、いたって普通のラーメン屋です。
むしろ、何も知らなかったら絶対入らないであろう店構え（失礼！）。

前日に「お店は何時からですか？」と電話で聞いたところ、「11時頃かな」と、曖昧な返事をいただいたので、一応11時に到着するようにしました。
が、すでに開いていました。

勝浦タンタンメンは、この昇りが目印です。

店内です。う～ん、普通ですねぇ。
ご夫婦で切り盛りしているのでしょうか。とても感じのいいお二人でした。

で、おまちどおさまでした～

おぉ、うまそう。
上にかかっているのは、生にんにくを刻んだもの。

逆ににんにくが入っているのが「きつそう」と思いましたが、食べてみるとそれがアクセントになってとてもうまい。

油に閉ざされた麺とツユが外気へさらされた瞬間、湯気が一面に広がります。
ひき肉と玉ねぎがいいコラボしています。

いや～お勧めです。
ぜひぜひ行ってみてください。

勝浦まで行ったので、ちょこっとワインディングを楽しみ。

道の駅富楽里で休憩。
海産物でも買おうかと思ったのですが、ちょっとお高いのでやめ。

もみじロード（の一本裏）を快走。

そろそろ稲刈りですね。
日差しが強いためか、コンバインに日傘がセットしてあったのが、かわいかった。

どこかカフェでお茶しようといいつつ結局ミニストップで「お茶」して帰りました。

今日は、暑い日に辛いタンタンメンを食べると、どんなにがんばっても30分はかかるということを学びました。

おわり。