おかずです。
人の旅行記なんて興味ないでしょうけど…このブログは自分の思い出用なので…の、前回のシンガポー続き。
三日目
この日のスタートももちろんジョギング~。
中心地だから街並みはきれい。
今日も白人さんがたくさん走ってます。ベンチのようなところでプランクしている人もいました。
お部屋でやった方がいいと思いました。
ジョグのコースを変更したものの、ゴールは結局マー君です。
今日もいい吐きっぷりでした。
ちなみに、マー君にも営業時間があります。夜中に行ったら吐いてませんでした。
あの、最上階のプールに入ってみたいな~という思いを馳せながら…
到着したのは、そのビルの下にある、そうです、カジノ。
シンガポーに来たらやるっきゃないでしょ。
主に中華系と思しき方々が、軍資金を札束で下ろしています。
ちなみに、カジノも含め、シンガポー滞在中に日本人の旅行者とおぼしき人は、ほぼ見ませんでした。チーン…悲。
さてやるぞ~。
我々のような外国人は無料で入場でき、かつ、ドリンクバーも無料だけど、シンガポー永住の人は1回(24H)で150シンガポードルの入場料が必要です。
自国民をギャンブル依存から守り、外人から金を巻き上げる国策のようです。
で、気付いたら夜です。
勝負とはそんなに簡単に勝たせてくれませんでしたが、熱中というものは与えてくれました。
トホホな気分だけど、景気付け?いや、勢い余ってレイガーデンという高級広東料理店へ。
ミシュラン☆1つを連続で取得しているようで。
値段が高い!高いからおいしいのか、おいしいから高いのか…。
メニューを見て、急遽30シンガポードル以下のものしか注文しちゃダメというルールを課しました。
食べた気にならず、帰りにセブンイレブンのサンドウィッチを買い食いしたのは内緒です。
個人的に楽しみにしていたガーデンズバイザベイは、既に消灯。
結局、この旅行ではここには行けませんでした。おそらく、一生行くことはないんだろうなと思うと、涙が出て…きません。
四日目
この日も朝からジョグ。
またルートを変えて、けど、ゴールはいつものマー君。
マー君が見えても、いつもと同じなので写真は撮りません。
シンガポーに旅行に来てるのにマー君とサンズの写真を撮らないなんて、贅沢だわ。
ホテルの朝食。
ま、こんなもんなのか…と言った感じのバイキング。
あ、カプチーノはメチャうま。
朝食会場は、ホテル横に併設されたバー(?)でした。
ちなみに、宿泊はホテルmiというところです。
オーナーが日本人で、シンガポーへ行った際にはぜひ宿泊して差し上げてください。日本人観光客の戻りを期待して、お高い受信料を払ってNHKワールドジャパンを入れたそうですので。
で、電車とモノレールを乗り継いでセントーサ島へ行くことに。
遠くに写っているのはロープウェイ。
あれでもセントーサ島へ行けるのね。あっちの方が楽しそう。
今日はこっちで負けを取り返します。
もちろん、会員にもなりました!!
この日はまずはスロットをやりました。
しかし、カジノの会社もボランティアじゃないので、お客さんが負けるようになっています。
気付いたら1.9ドルのバウチャーが出てきて、お金がお札からコインになってお財布が重くなりました。
実は別途、再度セントーサのカジノに行ってます。
grabで行ったので、必然的に駐車場に到着。
本土(?)からセントーサに入るには入島税のようなものがあるみたいです。
本土からトンネルに入って、そのまま地下駐車場に直結。めちゃきれい。
そして、バカラで勝ちました。
もっと勝ちたい衝動をぐっと我慢して、トータル(たったの)2万円勝ち。
いいんです。2万円でも勝てば。
勝者なので、高級なコーヒー飲んだりお土産を購入することができます!!
そして、ナイトサファリにも行けます!勝者なので!!@grabにて
多摩zooの方がすごくない!?的に思ったけど、なるべく自然に近い形で動物を展示する、という考えのようでした。
なんやかんやで、翌日帰国しました@昼便は成田着のみ
そうそう、grabって便利で、この旅行ではめちゃ使いました。ゲーム感覚でタクシー(じゃないけど)呼べるから、気付いたら利用料が…恐ろしい。
現地民も旅行者も使っていて、セントーサではちょうどスコールと重なって、みんながせーのでgrabを呼ぶから30分ほどgrab難民になりましたが。
海外の異文化を経験するのは、とても楽しく刺激的。
渡航前に予定したところに全然行けなかったのが悔やまれますが。
やっぱり海外は楽しいね!
おわり。