おかずです。
職場の業務命令での酒飲み花見は除いて、今の今まで、花をきちんと見る「花見」ってやったことがないわたくし。
花より団子ってわけじゃないけど…。
そんな私を、ツー仲間のT夫妻が桜の花見に誘ってくれました。
ご夫婦の中に私が入っちゃって、しかも、ルートやランチのお店まで調べていただき、ありがとうございました！
４月１５日の日曜、朝方は肌寒い感があったけど、日中は汗ばむくらい。
ここは駐車場から徒歩で外に出れるんですね。
眺望はよかったけど、まだまだの咲きっぷりでした。残念。
一面ピンクになる盆地を見たかった。
苗木が売っていたのがびっくり。
この白い花の木は、2,800円くらいだった。
本来の目当ては２つで、まずは１つ目に向けて出発！！
わに塚。
バイクの特権で、邪魔にならないところに駐車させてもらって、と。。。
おぉ、あれか！
畑の中にポツンとあるのね。
もうちょっと建てる場所を考えたらいかがかな的な鉄塔がすぐ側にあって、なかなかコレといった写真が取れないけど、なんとか手持ちのコンデジで桜と富士山を一緒に取ることができた。
桜と富士山。
日本人だ～と感じた瞬間。
次行くよ～…の前に、ワニ塚の桜をじっくり見たのでもうお昼の時間。
いつもは適当に食べるTさんがわざわざ探してくれました。
蔵元直営のレストラン「臺眠」
混雑していたけど店内が広いのとランチで料理を絞っているので、思ったほど待たなかった。
ビーフ定食をおいしく食べました。
グルメのTさんは、「う～ん…」と唸っていました（笑）。
次の目的は、日本三大桜の１つ、神代桜！
これは花に疎い私も聞いたことがあるぞ～！？
すっごい渋滞の中、なんとか実相寺の近くに到着。
車は１時間待ってようやく駐車場に入れたってさ。。。
Tさんより「日本最古の桜で、2,000年も生きている」と聞いて、ぶったまげる。
しばし何も考えず、その勇姿を直立不動で見入ってしまった。
圧倒されたのか、Tさんに「2,000回も花を咲かせたんですね～」と、訳のわからないことを言ってしまい。
気付いたらいい時間になったので、この辺に「小屋」（本人いわく）をお持ちで道に詳しいTさんプレゼンツで、裏道から昇仙峡経由で帰宅。
中央高速の渋滞が今まで経験したことないくらい醜かったけど、なんとか帰宅。
Tさん、何から何までありがとうございました。
また連れてってくださいっ。
おわり
