おかずです。
R1200RTに標準装備されていたタイヤは、「独」国のゾウさんメーカー。
F650GSのときもゾウさんタイヤでした。
F650GSのタイヤ交換では、またこのメーカーのものにして、確かに走りは上手くなったように感じたし、乗り心地もよくなったが、正直「こんなもんか」でした。
それは、私の腕がまだまだ未熟だったからなのは、言うまでもなく。
R1200RTは、約12,000キロを走行したころに、タイヤ交換を行った。
お店はスピードスターかテクニタップで悩み、距離を比較すると自宅から近く、そして電話をした際のおばちゃんの知識がすごかった後者で行うこととした。
選んだのは MICHELIN。
Pilot Road 3の重量級用であるBタイプをチョイス。
テクニタップでは、お世辞にも広いと言えない店内にRTが滑り込み、隣のTDMと仲良くタイヤ交換。
タイヤ交換をしてくれたオヤジに対する私のファーストインプレッション「おいおい、おやじさん。RT運べるの？」
いやいや、失礼いたしました。
BMWに乗っていて、しかもK1600GTLへ買い替えのために注文中（当時）だそう。
当り前に、私より取り回しは上手い。
おやじ「このタイヤはいいよ～。ウエット性能も向上してるしね。」
オヤジ「やっぱりZUMO660がいいかな。今のナビを移設しようと思ってるんだけど、K1600GTLのナビのところに入るかわからんのよ～。」
なんて話を少しして、平日昼間の首都高からルンルンで帰宅。
タイヤ交換して早くも3,000キロ以上走ったが、確かに、これはいいタイヤ。
タイヤが路面を粘る、という感触かな。よくわかりませんが。。。
う～ん、F650GSでもR1200RTでも、上手く走れなかったのは、タイヤのせいか～(笑)。
…オイオイ。
もちろん、人それぞれでしょうが、私にはゾウさんよりこちらの方が合うようです。
悩んでいる方がいたら、ミシュランを一度履いてみることをお勧めします。
おわり。
