慎重に新調 @ヘルメット

タイトルどおりです。

R1200RTにしたついでに、ヘルメットも新調しました。

私はどうもフルフェイスが苦手で、今までジェット一筋。

F650GSのときは、

SHOEI　J-FORCE III
を使用していました。

日本製。
特にこれといった不満な点はなく、デザインもいいと思います。

が。
今回、

こうなりました。

F4も付けましたが、チークパッドを外すと保証対象外になるとのことで、ビビリの私はそのまま普通に「ポン」付けです。

うしろ

内臓サングラス

（メーカーHPより）
おぉ～いいね～。

シューベルトは、MもLもXLも、帽体の大きさは一緒だそうです。

私の場合、頭が典型的な卵型で、前後方向に余裕があっても左右方向がきつく、コメカミが痛くなります。
シューベルトは、形が外人(ドイツ人)仕様だそうで、国産よりも左右方向に余裕があまりないそうです。

よって、私はLサイズを長時間貸していただき、試したうえでXLを購入しました。
（ちなみに、SHOEIはMサイズでした。）

このように、私はサイズをだいぶ大きくしましたが、う～ん、正直、それでもこめかみの上部に痛みを感じます。

反則ですが、当たる部分をグリグリしようと思っています！

使用感は、やはり防音性（遮音性？）を謳っているだけあって、とても静か。
チンガードフープが、より密着感を高めてくれ、適度な締め付けを実現してくれます。
みためもよく、満足度は高いです。
ただ、高価なところと、あご紐がワンタッチ方式で、バイクにヘルメットがひっかけられないことが、ちょっと不満かな。

バイクもですが、機能性能は国産の方が正直優れていると思います。
ただ、機能や性能も含め、デザインやらで感性に訴えてくるのはやはり海外ものだと思います。

なんだか、ドイツ製っていいですね～。
お金があったら、車も所有してみたいです。