おかずです。
10月15日(土)、成田空港から飛行機に乗ってみました。
成田空港には、covid-19の水際措置緩和の影響か、外国人がたくさんいました。
お外真っ暗の夜便だす。
なので離陸後はすぐに夜食が出てきて、完食と同時に就寝モードに突入しました。
翌10月13日(日)、早朝にメルボルン到着~。
今日は、フィリップ島でMotoGPのオーストラリアGPが開催されます!
調べたらMotoGPの当日券はあるみたい。よしMotoGPを見に行こう!そうしよう~!!
と…ただいま、12使徒に向かうツアー真っ最中です。
土曜の朝、荷造りしながら携帯ポチポチしたら、フィリップ島まで行くバスのチケットがsoldoutってことがわかり、すぐにこの現地ツアーに申し込んだ、というのが顛末です。
でも、一度行ってみたいと思っていた12使徒だから、こっちを選んでよかったかも。
MotoGPはテレビで(日本で生でも)見ることができるしね!
大戦の帰還兵が手で作り上げたグレートオーシャンロードは、見ごたえ十分!
きれいー。規模がすごーい。
海が近いのに塩の匂いがあまりしないのが不思議。
LORNEという町でカプチーノ休憩を取りつつ…
Apollo bayという街でお昼です。お腹空いた~。
なんかちゃっちく見えるけど、これがボリュームもあってうまかった。
なんという料理(お店)だったか、忘れたけど笑。
グレートオーシャンロードは、いい感じのクネクネもあって、バイクで走ったら気持ちいいだろうな~と思っていた矢先…
ポリスがいました。
オーストラリアはスピード違反に特に厳しいんだって。
そう言えば、郊外で見かけるバイクはBMWが、メルボルンのシティに入ると日本車のバイクが多かった。
ロングツーはBMWの方がラクチンなのは、日本人も豪州人も同じなんだろうかと思ったときでした。
道中、野生のカンガルーとコアラがお出迎え。上の写真はコアラ。
コアラはアボリジニの言葉で水を飲まないという意味で、コアラはユーカリの葉からしか水を摂取しないって。
ということも教えてくれるのがツアーの魅力的なところ。
途中オトウェイ国立公園を散策。
マウンテンアシュという100mを優に超える白いユーカリの木がたくさん生えています。
日本人は木に手を当てて「パワーがもらえる」なんてやってるけど、外人でそんなことやる人はいなかった笑。
もはや、大地が広すぎて感覚がよくわからなくなりつつあるころに…
この日のハイライト!
念願のTwelve Apostles Lookoutsに到着。
いやーたのしみ!マジで一度来たかったんだよー。
ほ、あれか!!
これか~!!!
ゴイゴイスー!!
いや~逆光!!
マジ逆光。
ま、それもいい思い出としますわ。
ここは、例えるなら銚子の屛風ヶ浦の規模を大きくした感じ、かしら。
つい数年前に、1つ崩れちゃったって~。
いや~満足です。
帰りの車中で、次はどこに何を見に行こうかしら…という思いを馳せてるうちに、シティに戻ってきました。
この日の夜ご飯は、オーストラリアと言ったら肉!ということで、ステーキにしました。
250gの肉、少しの野菜、フレンチポテトとビール1杯で50ドル。
このあたりから、物価が高い(円が弱いから相対的にもっと物価高に感じる)ことに気付きはじめました。
帰りはメルボルンと言ったら的な写真にいつも使われるフリンダーズストリート駅を見ながらホテルまで歩いて帰りました。
メルボルンは、夜22時頃までは人通りが多いんだけど、それ以降はぱったりいなくなっなっちゃう。お店が軒並み早く閉まるからかな…。
で、翌日。
夜は早いけど、朝も早いのがメルボルンです。
7時からお店(カフェ)がガンガン空いているので、この日はFitzroyのインダストリービーンズというカフェまで足を延ばして、朝ごはんを食べてることにしました。
一人でさくっと、なんだか地元っ子みたい笑。
優雅な朝だわ~。
だって、ほら、お値段も優雅なことよ(↑これで32ドル)。
メルボルンは、いちいち街並みがおしゃれでした。
数日居ると、この街に溶け込んだ現地っ子だぜ!と思うようになるのが不思議…というか、勘違い。
ちょっと早いけど、お土産買おうかしら。
colesというスーパーでお土産などを物色。
お店の人は、皆いい人でした。この商品どこにあるの?と聞くと連れてってくれます。
こっちの人はめちゃカプチーノとかフラットホワイトとかを飲むので、いちいちそれにつられてみました。
お陰でメルボルン滞在中にしたトイレは、いつもカプチーノの匂いがしていました…。
お土産といえばクイーンビクトリアマーケットにも寄ったけど、ちょっとさすがに歩き疲れてきました。
そんな時は、一定のシティ内であれば乗車賃無料のトラムが便利です。
無料ってのがすごい。
そんなおいら、ブログを書くのに疲れたので、次回に続きます…。
つづく。