車とバイクの駆け抜ける喜び体験（車編）

車での駆け抜ける喜びとは、どのようなものか。
全く想像できません。
ましてや一般庶民の私がBMWに乗る機会なぞありませんし、乗ろうとも思っていませんでした。

が。

メガモトを試乗した翌日。
2009年モデルのBMW325に乗る機会がありました。

直列6気筒DOHC　2,496cc
160kW〔218ps〕/6,500rpm
250Nm〔25.5kgm〕/2,750‐4,250rpm
5,380,000円

2009年モデルからウインカーとテール・ストップランプがLEDになったそうで、かっこいい。

私：車買ったばかりなので、BMWを買いませんし買えませんけど。
相手：今日は冷やかしウエルカムです。BMWをどなたさまにも体験していただければと思っています。

では、遠慮なく。

先方：人間工学に基づいた作りで、運転をする楽しさ、喜びを感じさせてくれます。4気筒はノーズが軽くて、6気筒とは違った味でまたいいですよ。最近のドイツ車は壊れません。絶対数が少ないので、道端で止まっているのを記憶してしまうだけです。

いや～さすがBMW。バイクと同じで駆け抜ける喜びを感じることができました。
日本車のような（過剰な（？））快適装備はありませんが、走る、止まる、曲がるをきちんとこなす。
あぁ。こんなにも日本車と違うとは…。

失礼ながら、わざわざ3シリーズを買う人これまで馬鹿にしてました。
しかし、乗ってその考えが180度変わりました。
一度乗ってしまうと虜です。
小ベンツと馬鹿にされがちなCクラスも、そしてワーゲンもアウディも同じような感覚だそうです。

お金があったら、ドイツ車がいいな～と本気で思いました。
もちろん、買えませんけどね。

こんな感じで、乗り物が大好きなわたくし。
普段乗ることができないマシーンに乗ることができて、ストレス解消になりました！！

年度末で忙しい皆さん、適宜ストレス解消して乗り切りましょう。

おわり。