おかずです。
~夏休みその2~
ちょっと遠いけど、この日は「尻屋崎経由大間崎」という行き先だけ決めて、碇ヶ関ICからIN!
こーゆーときに限って天気予報が当たって、雨がポツポツ。
津軽SAでカッパを着込み、国道279→県道7→国道338→県道248をガツンと走れば…
あっという間に尻屋崎のゲート。
しかし、青森の道は車が少なく走りやすい。下道しかないから時間がかかると踏んでいたら、こりゃこりゃ、早いッスw。
(ネズミ捕りだけ要注意ですな。)
おぉ、馬だ!!
(カッパがかわいくないから、服を着させましたw)
うま、でかい~。
人間慣れしてるかといって、調子に乗ると、おっかけられます…。
ちょうどお昼だったので、ここでラーメンなどを食し、次なる目的地、大間崎へ!
パラパラしてるけど、カッパを脱いで「雨よ止め~」と念じる…。
念じて~。。。
祈祷師「おかず」が念じたため、晴れました!!
いえ~ィ。
小学生以来です。
ほぼ記憶なんてありませんが、当時はまだこんな観光地化されていなかったことだけは記憶にあります。
お店でイカ食ったり、ブラブラ散歩して。
(イカを買ったお店のおばちゃん、この日が今年初めて半そでを着た日って言ってた。ホント!?)
さぁ、帰りますか。
帰りは仏ヶ浦経由で。
ここも小学生以来。
遊覧船は、残念ながら終わりの時間。
今度来た時は乗りますよ。
帰りは国道338→県道253→県道45という、ここも快走の道をバビューんと。
走行距離は結構稼いだけど、都心のようなストップ&ゴーも渋滞もなく、そして車も少ないので、心地いい、楽しく走った疲労感。
青森…私にとっては特別の地。
詳しくは書けないけど、特に、仏ヶ浦、大間、佐井村は小さい頃の思い出の地。
小学生の頃は、人気のない仏ヶ浦で、釣りをしたり、カニを取って焼いて食べたりと、遊んでいました。
心の中で、「恐山!久しぶり」とか、「野辺地…あの頃は~」とか、感傷(?)にひたっていました。
やっぱり佐井村はバイクを止めて、あそこへ行けばよかった。
次回は寄ってみよう…私の○○の秘密の地へ…。
ちょっぴりセンチな気分でおわり。