★ Motorrad おかず&まあたろ★

本ブログは、R1200RTに乗っている「おかず」と、ZX-6Rに乗っていたが出産のため一時的に降りている「まあたろ」が、主にバイクに関する出来事をつづったものです。

シューベルトの不具合

おかずです。


不具合って続くんですね…。
今回は、RTではなく、ヘルメットの不具合です。


シューベルトのシールドには、内側に防曇止め加工がされています。
これがあるために、ケミカル及び水を使用した清掃は不可とされています。
じゃあどうやって掃除しようかな~なんて思っていた矢先、その防曇コーティングが剥がれだしていることに気付きました。


イメージ 1

見難いですが、セロハンのようなものが剥がれかけているのが見て取れます。


調べたら、シューベルト、特にJ1の防曇コーティングは剥がれやすいとのことで、いろいろな方がブログにて報告しています。

中にはいっそコーティングを全て剥がしている方もいます。
(そーすると、普通のシールドですね(笑))

これも、ディーラーへ相談です。



シューベルトは、遮音性が高いと評判ですが、高速域になると風切音はそれなりに入ってきます。
帽体自体が大きいので頭が大きく見え、また、その造りは欧州人の頭にフィットするように作られているので、日本人には若干合わないと思います。

あの、格好いいと一部でうわさ(ホントか!?)のサンバイザーは、湿気で大変曇りますし、ベンチレーションは国産の方が1枚も2枚も上手。内装を自分ではずして洗えないのも残念。
個人の考え方ですが、ヘルメットは積極的に国産を勧めます。
(あくまで個人的な感想です。)


と言いつつ、気に入っています、J1(笑)
国産に類をみないデザイン、使用している人があまりいないので、街中ででカブることもない。
RTと同じで、感性に訴えてくるんですかね~。



おわり。